心理系大学院入試のポイントはなんといっても英語です。
これまで指導をさせて頂いた方々を振り返ってみますと、基礎心理学や研究計画書に若干不安が残っても、第一志望の大学院に見事合格しているのは「英語ができる人」です。
院試合格を目指す人は、何はともあれ英語をしっかり勉強すべきです。
現役の臨床心理士であるプロ家庭教師が心理系大学院入試対策におすすめの問題集・参考書をご紹介します。
英語に自信のない人にオススメの参考書/問題集
「中学レベルの英語からやり直す必要がありそう…」といった方は、まずは英語に慣れることから始めましょう。
「英語慣れ」のためにオススメの本をご紹介します。
心理英語のおすすめ問題集
英語の基礎ができている人(中堅大学入試の英語長文問題を7~8割和訳できるレベルの人)は心理英語の勉強をスタートしましょう。
他研究科と同じ英文が出題される院試にオススメの問題集
マンモス校では心理学科だけでなく他の研究科と一斉に入試が開催されるところもあります。
その場合は心理英語ではなく、比較的難易度の高い英文や心理学隣接領域の英文を読み慣れていることが大切です。
他研究科と同じ英文が出題される院試対策におすすめの問題集をご紹介します。
いかがでしたでしょうか。フィットする書籍を見つける際の参考にしていただければ光栄です。
英語は語学。コツコツと学び続けることが大切です。応援しています。
このページでは自主勉強しやすいものを中心にまとめましたが、中には助言者がいないと難しいものもあります。
英語習得のお手伝いが必要な時はどうぞお声がけください。
ご覧いただきありがとうございます。
院試対策のオンライン家庭教師
大学生さんの学習支援
随時、承っております。
お問い合わせはお気軽に^^
→家庭教師カウンセラー メールフォーム
LINE公式始めました
友達追加はお気軽に♪
image:Gerd AltmannによるPixabayからの画像