年が明けると受験ムードが一気に色濃くなりますね。健康に気をつけて最後まで悔いなく走り抜きましょう。
しかし、年末年始に親子揃って心身ともにユウウツになってしまっているご家族も毎年たくさんいらっしゃいます。
家庭教師カウンセラーはプロ家庭教師であり臨床心理士です。
受験直前カウンセリング、ほぼ毎日受け付けています。
おうちの中でご家族みんなでぐったりと悩んでしまっていませんか。
一緒に解決策を見つけていきましょう!
オンライン対応しています。直接対面も大歓迎です。
以下、中学受験直前カウンセリングの事例(モデルケース)をご紹介します。参考にして頂ければ幸いです。
思うように成績が伸びず自信喪失してしまったアヤノちゃん
小さい頃から真面目で”良い子”なアヤノちゃん。塾も宿題も一度も嫌がることなくコツコツと受験準備を進めてきました。しかし最後に伸び悩み、志望校には残念ながら届かなさそう…。アヤノちゃんは自信をなくし元気もなくしてしまいました。親子カウンセリングでアヤノちゃんは実は勝ち気で情熱的な性質も持っていたとわかりました。でも周りから良い子だと思われていたい願望もお持ちでした。そのために激しい感情をどう表現したらいいか、また自分の中でどうおさめたら良いかの判断が難しく、悔しさが身体症状化されてしまっていたようでした。完璧主義な部分も持ち合わせていたアヤノちゃん。現状を飲み込むことができて元気を取り戻し、新たな目標に向けて頑張れるようになりました。お父さんお母さんも「良い子すぎると思ってた」とホッとされ、無事中学受験を乗り切られました。
ご両親の期待に応えられないと感じ抑鬱状態になってしまったハルキくん
素直で明るいハルキくんはお父さんとお母さんの自慢の子でした。受験が近づくとひどくしょんぼりモードに。よくよく話をお聴きしてみると、お父さんお母さんの志望校には受からなさそうだからと予感して落ち込んでいたのでした。お父さんお母さんは慌てて「ハルキの行きたいところならどこでもいいんだよ」とおっしゃいました。それも本当のようでした。しかし、ハルキくんは非常に繊細な感性でご両親の”本音”に勘づいていたのでした。ご両親も包み隠さず話すことでもともと良かった親子関係もさらに良好に。ハルキくんは自己分析とご両親との話し合いを重ね、自分の行きたい学校に見事合格しました。
発達特性の二次障害様症状で勉強しづらくなってしまったマリカちゃん
集中しづらい発達特性を持つマリカちゃん。緊張すると特性がいつもより過度に行動に出てしまいます。予想はしていたものの、受験前になりメンタルが落ち着かなくなると集中が途切れ不安になりがちに。勉強どころかごはんも喉を通らなくなる日々…。カウンセリングの中で、どの学校に受かったとしても入学後にも似たような状況・心境になる可能性があることに気づき、いまの状態を受け止めつつ受かるところこそご縁がある学校なのだろうとご両親ともに納得のいく着地点が見つかりました。
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