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プロ家庭教師×心理学の専門家が、
ひとつひとつ丁寧にアドバイス致します。
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こんにちは!
家庭教師カウンセラーです。
大学受験生さん専門・英語の苦手克服対策授業についてご案内します。
受験生さんごとに
効率の良い苦手克服方法は
異なります。
これまで成功してきた例を
あげていきますね!
英語の苦手克服対策:単語
英単語は受験英語の基礎!
とはいえ、単語の習得方法・暗記方法にはみなさん悪戦苦闘しておられます。
家庭教師カウンセラーは次のような単語学習方法を生徒さんごとに試行させていただき、感想を聴きながら調整しています。
推理して英語力を高める「逆説的英単語習得法」
わからない単語は意味を推測して読む…という方法、聞いたことがあるかたもたくさんいらっしゃると思います。
家庭教師カウンセラーが編み出した「逆説的英単語習得法」は、この「わからない単語を推測して読む」の応用編です。
逆説的英単語習得法は、次のような効果があります。
- わからない単語の意味を推測することで英語力を高める
- すでに知っている単語の理解がさらに深まる
- わからない単語の意味を一発で覚えられる確率が高まる
- 英語長文に親しむことができる
- 文章で単語を覚えていくので英文解釈力も同時に鍛えられる
ある程度の単語力がすでにあり、単語帳で覚えるよりも文章中で覚えたほうが単語力だけでなく読解力も上がると思われる方にはこの方法を試させていただくことが多いです。
また、「わからない」から「わかる」へと変容するときのa-ha体験が脳内物質に好影響を与える傾向が強いかたは特に、この逆説的英単語習得法がおすすめです。
「英語の授業は憂鬱だったのに、今は楽しみになっている」とおっしゃる生徒さんも少なくありません♪
英単語のみに焦点化する「量的暗記法」
習得している英単語量によっては、まず量的に暗記してもらう方法を選択することもあります。
特に、英文解釈や長文読解は動詞が肝心ですので、動詞はある程度「量的暗記法」でストックを増やしてもらいます。
毎週、決まった量の単語を暗記してもらい、授業時間には暗記を定着させるのに十分なだけのミニテストをおこないます。
量的暗記法には、家庭教師カウンセラーの授業ではシステム英単語を使うことが多いです。
個性を活かした「ワーキングメモリ英単語暗記法」
ワーキングメモリという言葉を知っていますか?
作業記憶とも呼ばれる記憶の一種です。
「一時的な情報の貯蔵庫」と言い換えることができます。
「一時的に覚えたもの」であるワーキングメモリから「ほぼ確実に記憶できたもの」である長期記憶に英単語を移行させる効果的な方法は人によって異なります。
音(発音)を活かして耳から覚えるのが得意な人もいれば、絵や文字(語呂合わせなど)で覚えるのが得意な人もいます。
また、忘却曲線という学説もあります。物事を忘れるタイミングを表します。
単語は忘れないように定着のための復習をすることが大切なのですが、ちょうど忘れるか忘れないか…がんばって思い出せば思い出せる!というタイミングで復習すると効果的です。
人によってこの「思い出そうとすれば思い出せる!」タイミングが異なります。
家庭教師カウンセラーは心理学の専門家です。
生徒さんの個性を発見し、個性に合わせて英単語を効率よく暗記できるようにお手伝いします。
英語の苦手克服対策:文法
単語の次は文法です!
文法は英文解釈の強い味方です。
文法マスターして英語をラクに解けるようにしていきましょう。
文法がバッチリ定着「徹底レクチャー」
文法は、文法書をさらっと読んだだけだとわかった気にだけなっていて身につかないていないことも。
家庭教師カウンセラーは受験生さんのお手持ちの文法書に合わせて文法を徹底レクチャーします。
高校生さん・高卒生さんでしたら文法書はゼスター総合英語、総合英語Forest、総合英語Evergreenのいずれかをお持ちだと思います。
これらの文法書で受験英語に必要な箇所を、1〜3ヶ月程度で仕上げます(開始時の習熟度によっては半年かけることもあります)。
入試対策に最適な「英文法の類題リピート演習」
文法書のレクチャーがひと通り済んだら、今度は類題をリピートしていきます。
大学入試にもよく出題されるような問題をミニテスト形式で適度な緊張感をもってチャレンジしてもらいます。
最初は章を指定して基礎力をつけ、習熟度が上がってきたら文法全体からランダムで!
生徒さんからは「あんなに文法が苦手だったのに、いつのまにか志望校の過去問が解けるようになってた!」との驚き&喜びの声をよくお聞きしています♪
英語の苦手克服対策:英文解釈
英文解釈は受験英語の最初の関門だと思います。
大学受験英語は速読が求められますが、むやみに速読にチャレンジしても誤読が生じてミスが増えるだけです。
まずは正確・着実な英文解釈力を身につけましょう。
英文読解の「丁寧なレクチャー」
「英文解釈って何から始めたらいいんだろう…」という受験生さんはとても多いです。
また、英文解釈は独学で取り組んでいると「わかった気になっただけでテストでは英文が読めない」といった現象が起きてしまいます。
文法や語法、単語の意味や文章のニュアンスを確かめながら、丁寧に読解していくことが大切です。
家庭教師カウンセラーの英文読解レクチャーでは、単語量が少なくて負担がなく、英文的に面白く読めて文法や語法のチェックにも役立つ文章を扱います。
旺文社の精講シリーズや速読英単語シリーズの中から効率よく学べる文章をチョイスすることが多いです。
和訳力も身につく「実践ワーク」
レクチャーと同時並行で実践的なワークをします。
実際に数行の英文を訳してもらいます。
適宜、品詞分解や係り受けなどを確かめながら丁寧にかつ入試に直結するように英文解釈力を高めていきます。
この作業が意外と大事だと、長年の家庭教師歴から感じています。
英語に苦手意識がある方がいきなり長文に取り組むと、読めないし面倒だしで英語に対してさらに嫌気がさしてしまいがちです。
英語に慣れ親しみながら、英文解釈・英文読解のチカラを着実につけられる…そんな英語の授業を家庭教師カウンセラーは目指しています。
英語の苦手克服対策:長文
さて!長文です。
英語に苦手意識がある方は「長文」ときいただけで ゲンナリされるかもしれません^^;
でも大丈夫!
長文への苦手意識を軽減するためにいくつもの工夫をこらしています。
徐々に分量を増やす「段階的演習」
大学受験に長文読解が必須だからといっていきなり過去問にチャレンジしたりしていませんか?
また英語の実力が十分についていないのに、過去問にチャレンジしたら最初の数行でグッタリしてしまいかねません。
家庭教師カウンセラーは、長文の分量を徐々に増やす「段階的学習」を取り入れています。
最初から過去問と同じ分量の長文を読むことはありません。
徐々にチカラをつけていけば良いのです。
たとえば、こちらの速読英単語には80wordsの見本ページが載っています。
最初はこのくらいからスタートすることもあります。
家庭教師カウンセラーが作ったオリジナルの正誤問題や穴埋め問題で、読解スキルを確認していきます。
だんだん語数を増やしていって、過去問の長文にも太刀打ちできるようにします。
自力での読解範囲を徐々に拡げる「有意味受容学習」
有意味受容学習とは、先に与えられた・すでに保持している知識をもとにした学習のことです。
たとえば、いきなり英語の長文をバーンと見せられて「はい、全訳して」と言われてもなかなかできませんよね。
ではどうしたら英語の長文を全訳する気になれるか、考えてみましょう。
もし、その長文のだいたいの内容、あらすじを教えてもらっていたとしたらどうでしょうか。
なんとなくの流れはわかっているので、ノーヒント状態と比べればずいぶんと訳しやすくなりますね。
家庭教師カウンセラーの英語長文における「有意味受容学習」は、いまお話しした例のように「長文のあらすじを知っておいて、詳細部分の問題を解いたり和訳したりする」という学習方法です。
英語が苦手で勉強のやる気が出ない方はぜひいちど、体験してみてください。
「英語の苦手意識が減った」「問題に取り組みやすくなった」という声をたくさんいただいています!
志望学部に特化した英語長文対策
もちろん、志望学部別の対策もばっちり行います!
英語の論文やニュース記事などから英文をピックアップして、学部のジャンルと過去問の出題傾向に合わせた入試対策問題をお作りしています。
家庭教師カウンセラーならではの大学受験・英語対策
他にも、家庭教師カウンセラーはさまざまな大学受験対策をさせていただいています。
志望校の出題傾向によってコーディネート
ただやみくもに問題集や過去問を解くのは正直、効率が良いとは言えません。
志望校が決まっている場合には、過去問の出題傾向を見て授業内容をコーディネートします。
苦手箇所があってもとりあえず置いておいても良い場合もあります。
もっとも効率の良い、納得のいく勉強方法を生徒さんと一緒に考えてまいります。
予備校や塾の授業と連携可能
予備校や塾に通っておられる生徒さんは、どうぞなんでもお知らせください。
予備校や塾での授業の補習として家庭教師カウンセラーとの時間を使っていただくことができます。
予備校や塾の授業についていけない場合も、通塾を諦めるまえにまずはご相談ください。一緒に勉強してみましょう!
臨床心理士によるメンタルコーチングやカウンセリングが可能
家庭教師カウンセラーは臨床心理士です。
学習支援だけでなくメンタルケアやメンタル強化も重視しています。
特に、高卒生さん・浪人生さん・難関校志望者さん・医学部志望者さんは、大きくプレッシャーがかかり心身の調子を崩しがちになることもあるでしょう。
大学受験はメンタルにはじまりメンタルに終わるといっても過言ではありません。
受験生活を健康に乗り切るためにもぜひ臨床心理士の専門的なメンタルケア&強化を活用してください。
なんでも相談してください♪
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image photo:Gerd AltmannによるPixabayからの画像