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医学部受験専門メンタルコーチングの事例をご紹介します。
今回は医学部志望の女の子さんと歯学部に通ってほしいと考えている親御さんが家庭教師カウンセラーのカウンセリングや家族会議のファシリテートを活用くださったお話です。
※個人情報守秘のため事例はフィクション加工しています。
お医者さん志望のアヤさんは2浪中。高校3年生から数えて3度目の受験も歯学部にしか合格しませんでした。
アヤさんのお父さんは歯医者さんでしたので、ご両親は合格した歯学部に通ってほしいと願っていました。
アヤさんはもう1年浪人するために親御さんを説得したいけれど、ご両親はなぜ歯医者ではダメなのかと疑問が消えませんでした。
アヤさんの2浪目の夏から医学部受験専門メンタルコーチングを開始しアヤさんともご両親ともカウンセリングをしてきた家庭教師カウンセラーが親子の話し合いのファシリテーターとして家族会議に参加しました。
弁の立つご両親の前で、ときおり黙りこくってしまうアヤさん。
家庭教師カウンセラーは時に見守り、時にご両親に勢いをセーブしてもらうなどして家族会議の司会のような立場でいさせてもらいました。
なかなか気持ちの言語化がうまくいかず、しょんぼりしてしまったアヤさん。
「少し気分転換しよう」と、ご両親に許可をもらってから彼女を促し屋外へ出ると、アヤさんは大粒の涙を流しはじめ、
「親にほんとの気持ちを話すのが怖い」
「甘ったれたことを、と一蹴されそう」
と、初めて自分の気持ちと向き合いました。
短時間の屋外カウンセリングを経て、勇気を出して言ってみる、と決めたアヤさん。
ご両親のいる場へ戻ったアヤさんは病弱だった幼少期にお世話になったお医者さんに憧れていることを真剣にご両親に伝えました。
ご両親は「そんなふうに思っていたの」と驚かれました。しかしもう1浪することには逡巡しておられました。
いろいろと吹っ切れたアヤさんは「成績も伸びているのでもう1年チャンスがほしい」と、模試の結果を示しながらプレゼン。
ご両親はアヤさんの子どもの頃を振り返りつつ「アヤはそんなに丈夫ではないから3浪は心身がもたないんじゃないかと心配していたのもある」と内省。
アヤさんのご両親は家庭教師カウンセラーとの洞察的なカウンセリングとスケジューリング、授業補助等を続けることを条件に金銭面も鑑みて「医学部チャレンジはあと1年だけ」と決定し、家族会議を終えました。
会議の最後にご両親が「親子だけだったら家族の絆に亀裂が入っていたかもしれない。こんなふうに娘と話せたのは初めて。これからもよろしくお願いします」とホッとした表情を見せてくださったのが印象的でした。
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画像:Hoàng Đông Trịnh LêによるPixabayからの画像