保護者様からよくお尋ねいただくご質問をリスト化しました。
率直におこたえしてまいります!
まずは、落ちこぼれの状態を具体的に確認しましょう。
例えば、定期テストは最も確認しやすい材料になります。
どのくらい点が取れているのか、問題にまったく歯が立たないのか、取りやすい問題と苦手な問題があるのか…などなど。「落ちこぼれ」というワードにまとめずに、お子さんの現状を詳しく理解していきましょう。
そうすれば現状打破する可能性が必ず見えてきます。
保護者の方はショックで心労のことと思います。まずはあせらず現状確認しましょう。
「内部進学はさせられない」と突然言われることは基本的にはありません。
「このままでは難しい」「内申点を上げないと無理」などといった条件を告げられているはずです。
内部進学を許可してもらう条件を担任の先生に聞いて、条件をクリアするためにひとつひとつ努力していきましょう。
また、条件の中には入っていなくても、生活態度の改善はキーポイントです。
遅刻をしない、笑顔で挨拶する、姿勢を良くする、返事をハッキリと、授業中に寝たりおしゃべりしたりなどのよくない態度をしない…といった基本的な態度を改善していると努めていると先生方にわかるようにしましょう。
理由がわかるといいですね。先生はどこを見て、何を感じて注意をしているのでしょうか。
「何もしていない」と思っていても、意外と相手に不安や不快感を与えてしまっていることがあります…もちろん、悪気はないのはわかっています。
でも、先生が「つい注意したくなってしまう」という生徒さんにはある種の共通点があることが多いです。
目つきがにらむようになっていませんか?
目が悪いから…というのは言い訳と受け取られてしまうので気をつけて!
怒っていないのに「怒り顏」になっていませんか?
口角を上げて( ´ ▽ ` )ニッコリするように心がけてみましょう。
悪いことをしていないのに注意され続けるとしょんぼりしてしまいますよね。
早々に、状況を改善していきましょう。
どんなことで注意されていますか?
注意の内容をしっかりチェックしましょう。
注意してくる先生にとってどんな生徒に見えているのか、を具体的にチェックしていきましょう。
授業中、姿勢が悪かったり、ダルそうに見えたりしていませんか?
授業をちゃんと聞いているのに「聞いてないでしょう!」と注意されるときは姿勢や表情などパッと見のルックスが影響していることがほとんどです。
教科書やプリントを机の上にきちんと広げましょう。先生の授業ペースに合わせてページをめくることも忘れずに。
背筋を伸ばし、あからさまなよそ見やアクビをしたりしないように。
ノートに問題を解くときは利き手でない方の手はノートに添えましょう。
主観的な「ちゃんと話を聞いているのに…」という気持ちはその先生には通用しません。
注意してくる先生にとっての「ちゃんと話を聞いている」という態度になっているかどうかをチェックすれば大丈夫!
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