受験生活、ひとりで悩んでいませんか?
- 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
- 塾に行っているのに成績が上がらない
- 模試の活用方法がわからない
- 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない
ひとつでも当てはまるものがあれば、
1日も早く不安を解消して
勉強に集中できるようにしましょう!
- 模試の結果分析
- 習熟度チェック・合格判定テスト
- 今、すべきことの具体化
- 毎日のスケジュール作り
プロ家庭教師×心理学の専門家が、
ひとつひとつ丁寧にアドバイス致します。
お問い合わせはお気軽に
→メールフォーム もしくは
LINE公式アカウントからどうぞ!
医学部を目指しているあなた!
理系難関校志望のあなた!
年間スケジュールは立てていますか?
適切なスケジュール設定は合格の必須条件です!
浪人生さん向けの生物の年間スケジュール例を作ってみました。
特に、高校で生物をしっかり習わなかった人や生物に苦手意識がある人、生物の基礎力をつけたい人向けのスケジュール例になっています。
これまでに生物をかなりがんばってきた人は6月あたりまでは飛ばして頂ければと思います。
おすすめの問題集と勉強方法にも触れています。
参考にしていただければ光栄です。
医学部/難関校を受験する浪人生さん向け【生物】年間スケジュール
↓クリックorタップすると各月の内容に飛びます。
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月&2月
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:4月🌸
目標:
昨年度の入試の反省会をして今年度につなげる
注意点:
年度始めは気合が入っているので誰しも一問一問丁寧に解くのに集中してしまう傾向がありますが時間が足りなくなるのでやめておきましょう。
知識の総ざらいと習熟度チェックが優先順位のツートップです。
4月のおすすめ参考書&問題集
4月のおすすめ勉強方法
教科書を熟読+音読
教科書を熟読&音読しましょう。
週に1冊読み終えるイメージで、合計4周が目安です。
聴覚で覚えるタイプの人は特に、音読するのがおすすめです。
今後、模試や入試で専門用語が浮かんでこなくても「教科書のあそこらへんで読んだ…」というエピソード記憶が残っていれば、思い出せる確率がアップします。
教科書の内容を徹底的に頭に叩き込みましょう。まずはそこからです。
生物が苦手な人は「生物基礎」からじっくりと
生物が苦手な人は「生物基礎」からじっくり始めましょう。
4月は生物基礎のみでも構いません。
教科書を暗唱できるレベルになるかもしれません。それってすごいことだと思います。生物は教科書が基本なのでぜひ根気よく熟読+音読してください。
問題を解くのが好きな人はワークタイプの問題集を
「問題を解かないと落ち着かない!」という方は書き込みサブノートのようなワークタイプの問題集がオススメです。
ワークタイプの問題集の解き方は5月に記載しますので参考にしてください。
ワークを解くのは構いませんが、4月の必須タスクは教科書の熟読&音読です。
教科書の熟読&音読、合計4周にプラスアルファでワーク、という形式にしましょう。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:5月🎏
目標:
教科書(生物基礎+生物)を暗唱できるレベルまで読み込む。
一問一答や書き込み式ノートを反復する。
暗記ペン+オレンジペン+赤シートを活用して音読して暗記しまくる。
注意点:
のんびりしていると時間がなくなるのでテキパキいきましょう。
5月のおすすめ参考書&問題集
おすすめグッズ
5月のおすすめ勉強方法
教科書を音読+赤シートで暗記
先月、しっかり熟読・音読していることで、教科書の内容はかなり頭に入っていると思います。
今月は、緑ペン+赤シートで暗記しながら音読しましょう。
目標は3〜4周です。8割がた暗記できていればOK.
4月:生物基礎→5月:生物の人は…
先月、生物基礎のみだった方は今月は生物にチャレンジしてください。
生物基礎の内容が入っていれば相当ラクに生物をこなせるはずです。
教科書熟読・音読を4周してから、生物の教科書の暗記に入りましょう。
憶えづらい箇所は一問一答ノート(単語帳)を作る
憶えづらいと感じた箇所は一問一答のノートを作るのがおすすめです。
単語帳形式も良いですね。
一度書いてみると一気に定着度が上がります。
手書きのノートがそのままアプリで使える専用の単語帳ノートがありますのでこういったものを活用するのも良いですね!
見つけたとき、感動しました。いい時代になったもんだ!
スマート単語帳ノート ぺんてる(Amazon)
書き込み式のノートを活用する
教科書を暗記しながら、書き込み形式のノート問題集で知識を整理していきましょう。
先月、生物基礎から始めた方は生物の教科書に進んでから生物のノートを使う形で良いと思います。
ノートにはオレンジかピンクのペンで書き込むと赤シートでしっかり消えてくれるので、暗記がしやすいですよ。
私はフリクションの0.38(細め)オレンジ色を使っています。
理由はふたつ。
ひとつは、細めのペンのほうが赤シートで隠れやすいから。
ふたつめは、一緒に覚えておきたい情報を解答欄の周辺に書き込みたいときに便利だからです。
教科書とは表現が違うものがオススメ
書き込み式のノートは書き込みサブノート 生物でなくても良いのです。
高校で使っていた副教材の書き込みノート形式のものでもOKです。
ただし、教科書に準拠しているものでないものをおすすめしています。
表現が違ったり教科書に載っている順番通りでなかったりするほうが応用力がついて結果的に入試対策になるからです。
たとえば、リードlightは学校の副教材になっていることも多いので、すでに持っている人もたくさんいらっしゃるでしょう。
リードlightをもう一度暗記に活用するのでももちろんOKです。
問題は解かなくて良いと思います。暗記に徹しましょう。
ちなみに、一問一答のノートを自分で作るほうが性に合っている人は書き込み式ノートを省いて手書きノートのみでも構いません。
ただ、手書きの一問一答ノートの場合、図表も書いていると時間がもったいない気もします。
書き込み式ノートの図表の部分だけを利用するのも良いでしょう。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:6月🐌
目標:
生物知識のさらなる定着を目指す
入試対策を開始して解き慣れていく
注意点:
そろそろ1回目の模試があると思います。
まだ本格的な勉強をしていないから…と受けない人もいますがそれは逃げでしかありません。
必ず受けて、現時点での実力を確かめておきましょう。
6月のおすすめ参考書&問題集
生物(生物基礎・生物)入門問題精講 三訂版 旺文社(Amazon)
6月のおすすめ勉強方法
教科書の暗記がベース
6月も教科書の暗記がベースになります。
先月までは周回をタスクにしてとことん暗記してきましたよね。
今月は知識の確認がタスクです。
教科書をランダムに開いて、そのページの緑ラインを赤シートで隠して全部言えるかどうか、チェックしていきましょう。
1日に20ページくらいは確認していきたいところですね。
書き込みサブノートも同様に、ランダムチェックで活用します。
単語帳や一問一答ノートを作った人も反復練習に励んでいきましょう!
入試対策を本格的にスタート
今月からは本格的な入試対策を始めます。
問題を解いていきましょう。
受験動画やサイトがオススメしているような、生物 良問問題集(旺文社)や実践 生物重要問題集(数研出版)といった医学部受験に欠かせない問題集から始める方もいらっしゃいますが、ほとんどの浪人生さんにとってこれらの問題集はまだ早いです。
いずれも難関大入試対策の問題集になりますので、まだ取り掛かる必要はありません。
というか、問題集の難易度と実力が乖離しているとモチベーションを失ってしまう可能性もあるのでやめておきましょう。
すごく難しい問題よりも「少し考えれば解ける」問題を解いていくほうが伸びにつながります。
生物 入門問題精講から始めましょう。
帯にも書いてある通り、定期テストと入試対策の間を繋ぐ、良質の問題集になっています。
教科書に書いてあることだけでは解けないこともありますが、よ〜く読むとヒントがあったり「ああ、そういうことか!」と気づきを得ながら進めていくことができます。
生物 入門問題精講の進め方
生物 入門問題精講、6月は2周するイメージでいきましょう。
1周目はパッと見で解けるものだけ解きましょう。
ウンウンと考え込む必要はありません。
すぐに解説を見てOK。
生物 入門問題精講は問題と同じページに解説がすぐ載っているので使いやすいです。
しかし、解答はすぐ見ないで、解説を読み進めながら解答できるところがあれば書いていきましょう。
1周目は、「すぐに解ける問題」「解説を見て解ける問題」「解説を見ても思い出せなかった問題」「太刀打ちできなかった問題」をチェックしていく作業になります。
ノートや問題番号のそばに「○」「おしい」「次回気をつける」などチェックやコメントをつけていきましょう。
ノートや問題番号のそばに記号やコメントをつける作業は受験勉強に必須となります。
絶対に習慣化してください。
2周目は、1周目でつけた記号やコメントを参考にしながら、「同じミスをしない」ことを目標にして取り組んでみてください。
とはいえ、2周目もウンウンうなって時間をかける必要はありません。
テキパキと進めて、1週間くらいで1周するようにしていきましょう。
教科書を見ながら「調べ学習」もオススメ!
テキパキ進めるのが難しい場合は教科書を見ながら調べ学習するのもオススメです。
調べ学習で問題集を1周してみてください。教科書も問題集もかなり深く理解できたはずです。
生物 入門問題精講は、生物基礎が1〜4章、生物が5〜13章という構成です。
生物基礎を1日、生物を3日に分けて勉強すれば1日1〜2時間くらいで済みます。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:7月🎋
目標:
入試対策の下準備をがんばる
注意点:
問題を解いているときに教科書の内容をすぐに引き出せるかチェックする時期になります。
解けなくても落ち込まないこと。問題集→教科書→問題集…と反復することが生物の合格ラインへの近道です。
7月のおすすめ参考書&問題集
生物問題集 合格177問【入試必修編】東進ブックス 大学受験 (Amazon)
7月のおすすめ勉強方法
生物 入門問題精講の3周目
↓
生物問題集 合格177問【入試必修編】+教科書
と進めていくのがおすすめです。
生物 入門問題精講で基礎力を確かめて、生物問題集 合格177問で「最重要」「最頻出」の入試問題が解けるかどうかを試します。
生物問題集 合格177問、2周は必ず取り組みましょう。
その都度、問題番号のそばにチェックやコメントをつけることを忘れずに。
生物問題集 合格177問は教科書の知識が頭に入って入れば必ず解ける問題が収録されています。
ですから、1周終わって7割解けていなければ、教科書の理解が足りていないということになります。
4〜6月までを丁寧に取り組んできた人は余裕で9割は解けているはずですので杞憂に終わることを祈りますが、もし7割以下しか解けていない人はもう一度、教科書の丁寧な理解を心がけてください。
生物問題集 合格177問→教科書や一問一答のチェック→生物問題集 合格177問…と反復しましょう。
暗記がニガテな人は教科書を見ながら調べ学習するのもオススメです。
1周目は教科書を見ながら解いて、2周目はノーヒントでチャレンジする形式を取るのも良いでしょう。
何周もしなくてもこのレベルなら簡単に解ける!という人は生物 基礎問題精講もしくは実践 生物重要問題集(数研出版)に進みましょう。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:8月🌻
目標:
本格的な入試対策に取り組む
注意点:
解けなくなってもスランプだと決めつけないで。
教科書に立ち戻ればすべて解決します。フォントや色合いで選んでもよし。
※理科系科目は基礎と実践に大きな隔たりがあるのが特徴です。
入門問題精講・生物問題集 合格177問から基礎問題精講・実践 生物重要問題集に移行するタイミングで生物に挫折してしまう人が少なくありません。
これまでの勉強は基礎力づくりで、ここから入試の実践編に入っていきます。
基礎問題精講や重要問題集は1周目は解こうとしてもどうしても解けない問題も多々あります。
1周目は苦手意識を持たないようにすることが最優先事項です。
すぐに解答・解説を見て、考え方と解き方をチェックしてください。
8月のおすすめ参考書&問題集
生物 基礎問題精講(旺文社)
もしくは
実践 生物重要問題集(数研出版)
8月のおすすめ勉強方法
基礎精講or重要問題集をまずは1周!
生物 基礎問題精講もしくは実践 生物重要問題集を解きまくりましょう。
解きまくるといっても、どちらも問題数が多い(150問ちょい)ので1問1問丁寧に解いていると絶対に時間が足りなくなります。
取り組み方の詳細は別のページに記載しますが…
生物 基礎問題精講も実践 生物重要問題集も、基本的に1周目は計算はしないことにしてください。
2〜3分で問題を読み、声に出して解答しましょう。
計算問題は、解き方が頭に思い浮かべばとりあえずOK.
2〜3分考えても解き方や答えがわからない問題はすぐ解説を見てOKです。
この方法で進めれば1周するのも簡単です。
1問にかける時間が 思考時間+解説を読む時間合わせて5分として、問題集が150問とすると750分=12〜13時間で1周できます。
1日2時間取り組めば、1週間で1周できます。
2周目は計算も!
1周目で解かずにおいた計算問題は2周目で実際に計算していきましょう。
1周目よりも、穴埋め問題などは素早くこなせると思いますから、浮いた時間で計算問題にも丁寧に取り組みます。
解けなかった計算問題は3周目でしっかり解けるようにしましょう。
実践 生物重要問題集はAのみでもOK
今月は、実践 生物重要問題集はA問題だけでもOKです。
ただし必ず3周以上してください。
A問題をスラスラ解けるようにしてからB問題に取り掛かるようにすると、段階的で効率が良いからです。
行き詰まったら教科書反復!
この時期、どの科目でも伸び悩みやスランプが生じやすいものです。
しかし、伸び悩みやスランプは適切なスケジュールで着実に実力をつけている人には無縁なはずです。
もしも行き詰まったと感じても、すぐに伸び悩みとかスランプだとかは考えないようにしてください。
生物は教科書が基本!
生物の得点が伸びなくなったり解答があやふやになったりする理由は十中八九「教科書の暗記が抜けてきているから」です。
教科書の反復学習に立ち戻り、自信を取り戻していきましょう。
浪人生さんにとって夏休みは最初で最後の「振り返りポイント」
浪人生さんにとって夏休みは受験生活において最初で最後の「振り返りポイント」になります。
夏は勉強にぴったりの季節です。
日が長くて気持ちがポジティブになりやすく、外に出ても猛暑・酷暑ですからおうちにこもって勉強するモチベーションが保ちやすくなります。
受験を年間スパンで考えた場合にも、夏はターニングポイントになります。
秋に入ったら次の3つがメインです。
「過去問分析」
「過去問の類題演習」
「苦手箇所の克服・得意分野の育成」
8月31日の時点で、基礎力養成と応用への準備が思うように進んでいなければ相当なテコ入れが必要です。
問題を先延ばしにせず、夏の終わりにしっかり反省会を行いましょう。
反省会のポイントは以下のとおりです。
志望校に合格するために、
・何がどこまで身についているか?
・何がどれだけ不足しているか?
・不足部分はあとどのくらいで克服できるか?
…すべて具体的に書き出してみましょう。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:9月🌾
目標:引き続き知識を定着させて入試問題に対応できるようにする
注意点:
ライバルたちがメキメキ力を上げてきたように感じられる時期です。
他の人が気になっても自分のペースを崩さずに。
適切なスケジュールと適切な教材で勉強している人は着実に伸びます。
いきなりグンと伸びても勉強方法が不適当なら上げ止まりになります。
周りに目を向けながらも、流されることなく納得できる勉強スタイルを貫いていきましょう。
9月のおすすめ参考書&問題集
生物 基礎問題精講(旺文社)
もしくは
実践 生物重要問題集(数研出版)
9月のおすすめ勉強方法
生物 基礎問題精講もしくは実践 生物重要問題集を周回して、9割がたラクラク解けるようになればOKです。
先月、実践 生物重要問題集をA問題のみだった人はA問題を9割以上サクッと解けるようになっているのを確認してからB問題に進むと良いと思います。
合計4,5周はしたいところですが、それよりも前に9割解けるようになっていたら生物 標準問題精講に移行しましょう。
他の問題集でももちろん良いのですが、大抵の受験生さんが標問をこなしている昨今の状況から見ても標問を選ばないテはないと思います。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:10月🎽
目標:
過去問や過去問の類題を解いて自信をつける
過去問の類題を自分でみつけられるようにする
注意点:
ここまで着実に頑張ってきたなら過去問に全く太刀打ちできないということは決してないはず。
過去問が難しく感じられるとしたらいくつか策があるので慌てずひとつひとつ取り組んでいこう。
10月のおすすめ参考書&問題集
大森徹の生物 実験・考察問題の解法
大森徹の生物 記述・論述問題の解法
大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法
(3冊いずれも大学受験Doシリーズ)
10月のおすすめ勉強方法
標問と重要問題集を解きまくれ!
生物 標準問題精講や実践 生物重要問題集が8割以上解けるようになるのが目標のひとつです。
1問1問解くのに時間がかかりすぎるなら、ランダムにページを開いて1日に解く問題数を決めて○問中△問、というデータを作ってみるのも良いでしょう。
得意な単元、苦手な単元もわかります。
赤本デビュー!
各大学の過去問(赤本)は、人によっておすすめの解き方が変わります。
1回ぶんを丸々解くと時間がかかるので「今日は発生のところ!」など、単元を決めて取り組んだり、わからない問題は教科書や参考書で調べてから再度チャレンジしたり、さまざまな方法があります。
自分に合った方法を見つけるのがおすすめです。
自分に合った方法が
見つからないときは
相談に乗りますよ♪
大学受験Doシリーズで弱点を補強
標問や赤本を周回していると、自分の弱点がわかってきます。
「実験問題で問題文を読みきれない…」
「記述問題で点が取れるように書けているか自信がない…」
そんなときに役に立つのが大学受験Doシリーズです。
実験・考察問題、記述・論述問題、計算・グラフ問題と出題内容ごとに講義→例題→入試問題と詳しく説明してくれています。
もっと前の段階でこのシリーズを紹介することもできたのですが、教科書を頭に入れて標問まで解いてこられるようになったこの時期まで来てからのほうが、参考書としての機能性が格段にアップするのです。
生物の大学受験Doシリーズは大森望先生のわかりやすい解説で各問題に対して親しみがわくようにすらなります。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:11月🍁
目標:
自分の時間を大切に!
注意点:
塾や予備校に通っている人は、近づく入試への不安からお友達を誘って寄り道をしがちになります。
自分を強く持って!
息抜きがダメとは思いませんが、自分の時間を削ってまで人に合わせることはありません。
11月のおすすめ参考書&問題集
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講旺文社(Amazon)
11月のおすすめ勉強方法
これまでの問題集を活用しまくれ!
問題集を周回しまくりましょう。
ランダムにチェックしてみてもいいし、特定の単元だけ集中的に解いてみるのも良いと思います。
思考力問題対策を始めよう
精講シリーズからの派生、生物 思考力問題集にもぜひ目を通してみてください。
解かなくてもOK,読むだけでもOKです。
この思考力問題集に目を通した人の多くが生物により親しみを感じ、生物のさまざまなスタイルの問題について深く考えながら取り組む姿勢が身についています。
スケジューリングは他科目とのコーディネートをしっかり!
医学部受験は生物だけ勉強していれば良いわけではないですよね。
英語、数学、化学、志望校によっては物理も必要です。国公立を志望される方は国語や社会科科目にも取り組まなければなりません。
勉強のスケジューリングに偏りのないようにすることがこの時期の最重要ポイントです。
苦手意識と向き合うのが嫌で得意な科目ばかり取り組んでいませんか?
苦手科目に集中して点取り科目の伸びしろを狭めていませんか?
やみくもに問題を解くだけになっていませんか?
解説や解法をしっかり読んで理解を深めるのをおざなりにしていませんか?
目指すのは「合格」です。そこを忘れずにバランス良くスケジュールを組みましょう。
スケジューリングが心配なときはいつでも相談に乗りますよ♪
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:12月🎄
目標:今日まで自分を信じて一歩一歩着実に!
注意点:
体調に気をつけて。無理は禁物です。
12月のおすすめ参考書&問題集
これまでの問題集・参考書をフル活用しましょう。
医学部入試専門の問題を解いて自信をつけたい人は医学部の生物(旺文社)がおすすめです。
12月のおすすめ勉強方法
受験する大学のこれまでの出題傾向にもよりますが、生物 標準問題精講と実践 生物重要問題集、および各大学の過去問(赤本)を周回するのが基本の勉強方法になります。
浪人生さん向け【生物】年間スケジュール:1月🎍&2月⛄️
目標:これまでの自分を信じて…!
アドバイス:
「ピーキング」を目標にしましょう。
体調・メンタル・知識などなど合格に必要なものすべて、入試当日にピークを持ってくる心理学的な方法です。
独力でイメージングだけでもうまくいく人もいますがいつでもお手伝いします。
→えむ心理研究室 コンタクトフォーム
1月のおすすめ参考書&問題集
これまでの問題集・参考書をフル活用しましょう。
1月のおすすめ勉強方法
移動も多くなるかと思いますので無理せずに。
何かしていないと落ち着かないときは、標準問題精講のような問題と解説が同じページに載っていて見やすい問題集をパラパラとめくるだけでも良いと思います。
このページが少しでもお役に立てば幸いです。
今よりさらに合格へと近づくよう応援しています。
受験生活、ひとりで悩んでいませんか?
- 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
- 塾に行っているのに成績が上がらない
- 模試の活用方法がわからない
- 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない
ひとつでも当てはまるものがあれば、
1日も早く不安を解消して
勉強に集中できるようにしましょう!
- 模試の結果分析
- 習熟度チェック・合格判定テスト
- 今、すべきことの具体化
- 毎日のスケジュール作り
プロ家庭教師×心理学の専門家が、
ひとつひとつ丁寧にアドバイス致します。
お問い合わせはお気軽に
→メールフォーム もしくは
LINE公式アカウントからどうぞ!
image:Gerd AltmannによるPixabayからの画像
2023/03/26 加筆の上,更新しました