受験生活、ひとりで悩んでいませんか?
- 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
- 塾に行っているのに成績が上がらない
- 模試の活用方法がわからない
- 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない
ひとつでも当てはまるものがあれば、
1日も早く不安を解消して
勉強に集中できるようにしましょう!
- 模試の結果分析
- 習熟度チェック・合格判定テスト
- 今、すべきことの具体化
- 毎日のスケジュール作り
プロ家庭教師×心理学の専門家が、
ひとつひとつ丁寧にアドバイス致します。
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こんにちは!
プロ家庭教師×臨床心理士 家庭教師カウンセラーです。
今日は、塾や予備校に通おうか通うまいか迷っている人のためのお話です。
塾や予備校に行くべきか? それとも自分で勉強すべきか?
迷ったときはご一読ください。
塾や予備校に行くべき人とは
塾や予備校に行くべき人は、次のようなタイプです。
- 家で勉強できない人
- ライバルがいる方が燃える人
- 問題集の解説を読んでもイマイチわからない人
- 塾に行って成績が上がった人
詳しく説明してまいります。
家で勉強できない人
自宅にいると勉強ができない人は、塾や予備校に行った方が良いでしょう。
おうちでは勉強するための環境が十分に整わないとか、おうちだとつい動画を見たりゴロゴロしたりしてしまうという場合は塾や予備校を活用することをおすすめします。
塾や予備校選びでは自習室をチェック!
このタイプの人は、塾や予備校へ通う目的が「授業を受けるため」というよりも「自習室として使うため」ですから、塾や予備校を選ぶ際には自習室を重点的にチェックしましょう。
自習室が集中して勉強できる環境かどうか、体験入塾などの際にしっかり見ておきましょう。
ライバルがいる方が燃える人
ライバルがいると燃える!…という人は塾や予備校に向いています。
塾や予備校では実際に同年代のライバルがすぐそばにいるわけですから、ひとりで家で勉強するよりも塾や予備校に通った方がリアルに闘争心を燃やすことができます。
塾や予備校選びでは集団授業や塾内テストをチェック!
このタイプの人が塾や予備校を選ぶ際のポイントは、授業形態がメインになるでしょう。
個別指導が売りの塾や予備校では、ライバルと同じ教室に居合わせることが少ないためにおすすめできません。
集団授業をガッツリ入れられる塾や、周りにどんな生徒がいるかわかる自習室のある予備校を選ぶと良いでしょう。
塾内の定期テストやオリジナルの模試などをしてくれる塾も良いと思います。塾内での順位を確認できるからです。
塾内テストで10番だったら、自分より上にいる9人が、同じ教室の中にいるということになります。
…この状況にメラメラ燃えてくる人は、塾内テストを開催している塾に通うべきでしょう。
ぜひ、闘争心にばんばん火をつけて合格への意欲を高めてください。
問題集の解説を読んでもイマイチわからない人
問題集を解いたあと、解答と解説をチェックしますよね。
そのときに、解説を読んでもイマイチ理解ができない人は塾や予備校に通ったほうが良いタイプだと思われます。
失礼ながら、今は問題集が山ほど出版されています。質の良い問題集もとてもたくさんあります。解説もとても充実したものばかりです。
充実した内容の問題集で、解説を読んでも理解が追いつかないという場合の原因はふたつ考えられます。
ひとつは、問題集のレベルが高すぎること。
もうひとつは、問題集を使い慣れていないこと。
前者の場合は問題集のレベルを適切なものに合わせれば解決します。
後者の場合は問題集に慣れるのと同時に、受験勉強の効率を上げるために塾や予備校で毎日授業を受けた方が良いでしょう。
問題集の使い方についてなかなかコツがつかめない方は初回面談でお教えすることができますのでぜひ一度ご相談ください→メールフォーム
塾に行って成績が上がった人
塾に行って成績が上がった場合はその塾を続けるべきだと思います。
一方で、「高止まり」現象が生じることもあります。
順調に成績が上がったけれどもある一定水準まで上がってからそれ以上伸びない「高止まり」状態になったら、塾のやめどきかもしれません。
塾のやめどきを見極める方法
塾のやめどきを見極めるのはなかなか難しいですよね。
長く通っている場合は「それまでお世話になっていたのに…」と恩や義理の気持ちがやめづらさになります。
まずは、本当にそれ以上塾を活用できないのか? を確認しましょう。
塾の先生に伸び悩んでいることを率直に話して、一緒に対策を練ってもらいましょう。
その時点で、一緒に考えてもらえないなら今がやめどきだと決心できるでしょう。
もし、塾のやめどきが見極められない場合は、プロ家庭教師の習熟度チェックや臨床心理士のカウンセリングで客観的に現状を見定めるお手伝いをしていますのでぜひ一度お話聞かせてください→メールフォーム
塾や予備校に行かない方がいい人とは
受験生の誰もが塾や予備校に行った方がいいというわけではありません。
中には、塾や予備校に通うよりも別の勉強方法を選択した方が効率良く合格への道を歩める人もいます。
塾や予備校へ行かない方が良いタイプは以下のとおりです。
- すでにひととおり学習が済んでいる人
- 効率の良さを重視する人
- 対人関係で「断り下手」な人
- 自主学習の時間が作れない人
ひとつずつ説明してまいります。
すでに一通り学習が済んでいる人
高卒生さんなど、すでにひととおり学習が済んでいる人は塾や予備校へ通う必要は少ないと思われます。
特に、医学部や難関大など偏差値60以上の大学を志望する人は、解説の充実した問題集や過去問の類題を繰り返し解くだけで十分だと思います。
知識や解き方の曖昧な単元のある人や、高校できちんと習わなかった科目がある人は、その単元・科目だけ塾や予備校の授業を受けるのが良いでしょう。
効率の良さを重視する人
効率の良さを重視するのは、受験生活において必須です。
ですから、効率の良さを優先する人は塾や予備校に通うことに対して特に慎重になるべきだと思います。
もし通うと決めた場合でも、塾や予備校に通う目的は何かをしっかり考えて、目的に合った塾を選ぶようにしましょう。
受験生さんそれぞれの目的や志望校、習熟度、得意不得意によって効率の良い勉強法方法は異なります。
自分にとってより効率の良い勉強方法はどんなものかと考えた際に、通塾時間や授業形態が効率の良さを阻害すると感じたならば、塾や予備校以外の方法をチョイスして良いと思います。
対人関係で「断り下手」な人
対人関係においてNOが言えない人は、塾や予備校へは通わない方が良いと思います。
通うにしても、個別授業のみで終わったらさっさと帰るなどの手段をとるのが良いでしょう。
すなわち。友人を作らないことをおすすめします。
お友達ができると、どうしても誘ったり誘われたりしてしまいがちです。
塾の帰り道のマクドナルド…
文房具などのちょっとした買い物…
自習時間のおしゃべり…
それ、あなたの受験勉強に必要ですか??
必要なら良いのです。
たまには息抜きも大切だと思います。
しかし、それが何回も続くようなら…
本当は断りたいのに、ついつい誘いに応じてしまうなら…
誰のための受験生活なのか…と思いますよね。
特に、女の子は気をつけてください。
女の子は受験の孤独感からお友達を作りがちです。
そして、断れない子も多いです。
断りきれない友人関係をリセットするために「予備校ジプシー」するのも良いと思います。
塾や予備校の友人関係でお悩みの際は臨床心理士が専門的なカウンセリングで一緒に解決します。充実した受験生活のためにぜひ一度ご相談ください→メールフォーム
自主学習の時間が作れない人
塾や予備校はスケジュールががっつり組まれることが多いですから、スケジュールがあると安心する人にとってはフィットする受験ツールだと思います。
一方で、スケジュールが詰まりすぎているために自主学習の時間が取れないならば、それは合格に向けてベストな受験スケジュールなのか?…と自問自答すべきです。
私、家庭教師カウンセラーは受験勉強においては自主学習が最も大切だと考えています。
塾や予備校で有名な先生の授業を受けるのも良いですが、入試で点が取れなければ意味がありません。
繰り返し、復習しながら知識や解法を確認する自主学習の時間が必要です。
また、入試で点が取れるか確認するために模試を受けると思います。
しかし、頻度的におよそ月に1度の模試だけでは習熟度チェックは足りないことが少なくありません。
復習と習熟度チェック的な自主学習の時間をぜひ作ってください。
塾の授業と宿題で手一杯で、自主的な復習や習熟度チェックのための時間が作れず、模試でも点が取れない…合格に及ばない…といった結果では本末転倒だと思います。
まとめ:塾や予備校に通う目的をハッキリさせよう
いろいろ申し上げてきましたが、塾や予備校を選ぶ際は「目的」をハッキリさせることをおすすめします。
すでに勉強方法をそれなりにわかっていて自主学習していける人にとっては、塾や予備校は「無駄に時間を取られるだけのツール」だと感じられると思うのです。
時間と労力を使ってでも、塾や予備校に行く目的とは何か。
しっかり考えて、後悔のない受験生活を送りましょう。
受験生活、ひとりで悩んでいませんか?
- 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
- 塾に行っているのに成績が上がらない
- 模試の活用方法がわからない
- 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない
ひとつでも当てはまるものがあれば、
1日も早く不安を解消して
勉強に集中できるようにしましょう!
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