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医学部受験専門メンタルコーチングの事例をご紹介します。
今回は自己犠牲的な性質を持つ面倒見の良い女の子さんと親御さんが家庭教師カウンセラーのカウンセリングを活用くださったお話です。
※個人情報守秘のため事例はフィクション加工しています。
マユミさんは心優しい女の子。話しやすくなんでも受け止めてくれる雰囲気を持った人でもあり、子どもの頃から男女問わず相談に乗ってあげていました。
現役のときも同級生に勉強を教えてあげたり成績の相談に乗ったりしていましたが、自分の勉強に費やすべき時間が足りなくなり、医学部には成績が届かず浪人することに決めたとのことでした。
そんなマユミさんの性格を憂慮したご両親が家庭教師カウンセラーの医学部受験専門メンタルコーチングを受けるよう勧めてくれたとのことです。
カウンセリングを開始してお話をうかがっていくと、マユミさんは常に自分より他者を優先する性質があるようでした。
心優しいと表現することもできますが、どこか自己犠牲的な印象を受けました。
優等生タイプのお子さんに多い自己犠牲的な性質はを持つ人は、自分の意見をはっきり言うことの困難さを抱えていることが多いです。
空気を読むのが得意で、場の空気を良好に保つことを何より優先するため、リーダー役を任されることも多いのですが、自分の気持ちは後回しにしがちです。
勉強以外も何でも人よりできてしまう分、頼まれごとが多くなると、断りきれずに引き受けてしまい、結果、自分の時間を減らしてしまう傾向があります。
ご両親も「人に流されず自分のしたいことも大切にできるようになってほしい」とおっしゃっていました。
最初は完璧な優等生といった雰囲気を崩さなかったマユミさんでしたが、カウンセリングを重ねるにつれ徐々に
「相談者役でいることは私の望みではなかった」
「相談されて内心困っていた」
と涙ながらに語られました。
新しく通い始めた塾でも相談相手にされたり異性関係のトラブルに巻き込まれかけたりしましたが、週1回で丁寧なカウンセリングタイムを確保しているため都度対策を練り、マユミさんが望む自分の将来のための時間を守りつつ対人関係も無難に保つことができました。
さらに「なぜ自分はこんなに人のことを優先してしまうのだろう」というマユミさん自身の課題に対し、イメージ療法なども適宜活用して自己理解を深めていきました。
もともと真面目な努力家だったマユミさんは1浪めで合格をもぎとりました。
「まだまだ見つめ直すべきところがある」とおっしゃり、週1回のカウンセリングを続けています。
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