受験生活、ひとりで悩んでいませんか?
- 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
- 塾に行っているのに成績が上がらない
- 模試の活用方法がわからない
- 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない
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医学部専門の予備校や難関校合格のための塾に通っているのに成績が上がらない…
そんな悩みをお持ちのあなた!
予備校や塾に行っているのに成績が上がらないときの原因と対処法をお教えします。
少しでも当てはまっていると感じたら今日から方向修正していきましょう。
原因その1:授業を受けるだけになってしまっている
塾や予備校に行っている方でいちばん多いのがこのタイプかもしれません。
塾・予備校に行くこと=授業を受けること、になってしまっているパターンです。
塾や予備校は授業のためだけのツールではありません。
自習室、資料、先生への質問、ばんばん活用すべきです。
対処法:自主性を育てる
授業を受けるだけになってしまっていて成績が伸びないタイプの方は「自主性」がキーワードです。
なんとなく高校に行き、なんとなく受験することになり、なんとなく塾へ行っている…
周りのみんながそうしているからですか?
お父さんやお母さんから言われたからですか?
「あなたはどうしたいか」考えてみてください。
あなたの成績が上がらないのは、塾のせいでも、友達やご両親や先生のせいでもありません。
受験の結果がどうあれ、最後に責任を取るのはあなた自身。
今、あなたはどうしたいか。将来、どんな自分でありたいか。よく考えればきっと行動が変わってくるはずです。
原因その2:宿題・課題に時間がかかりすぎている
成績が伸びない原因として考えられるのは宿題や課題が多すぎるというものもあります。
医学部や難関校を受験するためにがっつりと、毎日朝から晩まで塾・予備校に通っている人によく見られるパターンです。
塾や予備校で課された宿題は成績を上げるためのものであるはず。
なのに、宿題をしていても成績が伸びないならば本末転倒ですよね。
根本的な解決策が必要です。
対処法:思い切って授業を減らす
対処法としてまっさきにあげられるのは、思い切って塾や予備校の授業を減らすことです。
授業の時間と、その授業で課されていた宿題に取り組む時間が一気にポッカリとあきます。
しばらくの間、授業を減らした状態で勉強に取り組んでみてその後の模試の結果で判断するのが良いと思います。
時間が足りないなら、物理的に時間をあけることも大切です。
守りに入りすぎず!
先生への義理とかこれまでお世話になったから〜といった気持ちもわかりますが、一度きりの人生です。
先生はあなたの人生に責任とってくれません。
あなたが判断して良いんですよ!
原因その3:復習や反復学習が不足している
復習や反復学習は受験勉強の基本のキ。
塾や予備校に通っていても、復習や反復学習が意外にできていない人が少なくありません。
おそらく、塾や予備校の授業に集中してしまっているためでしょう。
塾・予備校の授業の進度がはやいために授業の予習復習が大変で、結果的に”自分のための”復習ができない人もいます。
…それは、あなたの受験のための授業になっていないですよね。
”授業のための授業”のためにがんばるのは、受験勉強とは言えないような気がします。
根本的な方向修正が必要だと思います。
対処法:復習の時間をなにがなんでも作る
自主的な復習や反復学習の時間を作りましょう。
何がなんでも作りましょう。
それと、大事なのは
「反復学習が必要だ」
「復習がんばろう」
という”本気の気持ち”です。
本気で反復学習の必要性を自覚していないと、反復学習に取り組むことは難しいと思います。
反復学習が不足していると、模試の成績が伸びません。
なぜなら、模試の直前に塾の授業で習った単元の問題は解けても、しばらく前に習った単元の問題は解けないからです。
ずっと前に教わった内容だとしても、完全に自分のモノにして試験に出たら解くことができるようにしておかねばなりません。
どこをどのくらい復習したら良いかわからない方もいらっしゃると思います。
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原因その4:友達や先生との人間関係で悩んでいる
塾や予備校に通っている女子に多いのが、友達関係や塾の先生との人間関係が成績に影響してしまっているパターンです。
あの、正直に申し上げて良いでしょうか。
ほんっっっとうに意味がない、無駄な悩みなのでさっさと解決しましょう。
失礼な言い方になっていたらごめんなさい。
でも、冷静に考えてみてください。
対処法:人間関係をリセットする
塾や予備校の人間関係というのはとてもアンビバレント(二律背反)な関係なのです。
塾で同じクラスになった子と友達になっても、同じ大学を受験するならライバルですよね。
もちろん、相手もあなたに対して混じり気のない友情を感じてくれているとは思うのですが、受験期はベタベタした関係でなくても良いはずです。
優先順位を間違えずに。
一緒に勉強しようという誘いも、自分のスケジュールやペースを崩すだけのものであれば、きっぱりゴメンと断るべきです。
そんなことで壊れる友情ならそれは偽りの関係。
お互いを尊重することができてこそ真の友情だと思うのです。
先生との関係も同じです。
宿題が多すぎるならその通り申し出てみましょう。
個別授業の進め方に疑問があるなら素直に疑問をぶつけてみましょう。
対話の機会を作って、それでダメならその塾・予備校はやめることを視野に入れてもよいのではないでしょうか。
人間関係のリセットはあまりよろしくないという風潮がありますが、受験期に関しては積極的に採用していって良い方策だと思います。
原因その5:習熟度と授業内容が合っていない
塾や予備校の授業がやたら難しく感じる場合は、習熟度と合っていないのかもしれません。
この場合も、模試の成績は伸びなくなりがちです。
授業を真面目に受けても授業の理解度も上がらず成績も伸びないときは、授業と習熟度とのアンマッチを疑ってみてもよいと思います。
対処法:現在の習熟度を確認する
対処法は、まずは現在の習熟度チェックをしていきましょう。
成績の伸び悩みは、習熟度をチェックして、今のレベルに合った教材を用いることでかなり軽減されるはずです。
塾の授業が詰まっていても一度心身を整えて、現在のあなたの習熟度の詳細を踏まえて、新たな一歩を踏み出すことをおすすめします。
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原因その6:勉強する姿勢が身についていない
勉強のための姿勢が身についていないせいで、塾や予備校に通っていても成績が伸びない方もいらっしゃいます。
特に、自習時間の勉強姿勢や勉強方法が”壊滅的”な方、意外と少なくないです。
いろんなパターンがあるのですが、例えば…
- 答え合わせが○と×をつけるだけになってしまっている
- 自分で勉強し慣れていなくて答え合わせに時間がかかりすぎる
- 一問一問を丁寧に解くことはできるが時間がかかりすぎる
- 問題集の解説を活用できていない
- ケアレスミスなのか知識不足のミスなのかを判別していない
これらの「勉強へのビミョーな姿勢」が、アダとなって返ってくるのです。
ちょっとした時間の使い方が、受験期にはキーポイントになったりします。
1日に1時間、無駄にしていると1週間で7時間。1ヶ月で28時間。1日以上、無駄な時間が生まれてしまう計算になります。
ネガティブな「チリも積もれば山となる」です。
なんとか改善していきましょう。
対処法:勉強への取り組み方を客観的にチェックする
今のあなたの勉強への取り組み方、合っていますか?
この問いに、自信を持って「合ってる」と答えられる人は皆無だと思います。
勉強への取り組み方は、常にチェックすべきです。
自分だけでチェックしていると都合よく解釈してしまうこともありますから、ほかの人にも助言を頼みましょう。
実は、ものすごく解くのが遅かったり問題集の使い方がズレていたりするかもしれません。
自習時間を制すものは受験を制す。
自習時間をもっとも効果的に過ごすために、勉強方法や勉強への取り組み方で補正できるところがあれば一刻も早く補正すべきです。
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