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こんにちは!
家庭教師カウンセラーです。
大学受験生さん専門・国語(現代文)の苦手克服対策授業についてご案内します。
ことばに楽しく慣れ親しむことが大事!
現代文を楽しく味わうための授業をします!
現代文の苦手克服対策:論説文
論説文はテーマとロジックを理解すれば意外とカンタンです。
論説文をラクに解けるようにしていきましょう。
講義形式で内容を理解する「徹底レクチャー」
論説文は苦手意識をもってしまうとなかなか払拭できない厄介なジャンルです。
まずは、論説文への苦手意識を軽減するために文章を楽しく読む訓練をします。
多くの場合、論説文への苦手意識は「自分にとっては遠い内容だなあ」「いったい何を言っているんだろう」と、文章の内容に距離を感じてしまうことで起きます。
最初から問題を解いてもらうことはしません。
家庭教師カウンセラーと一緒に文章を読んでいきます。
一段落ごと、時には一行ごとに、しゃべり言葉での解説を丁寧すぎるくらいに挟みます。
時に真剣に考え、時に笑い、さまざまな心持ちで論説文に接することになります。情緒を伴う体験は、慣れ親しみにつながります。
そんなふうにして、論説文に親しみを抱いてもらうことを何よりも重視しています。
テキスト選択も、苦手意識が払拭できていないうちは生徒さんの感覚を尊重します。
「この文章はどうにも難しくてモチベーションが下がりっぱなしかもしれない」と感じられる問題はいったん飛ばします。
少しでも共感できたり、面白く読んだりできそうな文章から取り組んでいきます。
自分の言葉で説明!語彙力も上がる「言い換えアウトプット」
論説文はの苦手意識が軽減されて来たら、今度はアウトプットです。
論説文をそのまま読むのでなく、難解な文章を自分の言葉で言い換えながら読むと、イメージのチカラで理解しやすくなります。
家庭教師カウンセラーは、生論説文の中で特にしっかりとした理解が必要だと思われる箇所で「この分、もうちょいわかりやすく言い換えてみよう!」と、「言い換えアウトプット」をお願いしています。
文中の言葉を、生徒さんなりの理解で、話し言葉で言い換えてもらうのです。
この指導法は予想以上の成果を上げています。
定期テストなどでは、実際、類似の問題が出た!との嬉しいご報告を頂いています。
自分の言葉でいいかえことで語彙力もつきます。
積極的に読もうとする姿勢も身につきます。
「言い換えアウトプット」はメリット盛りだくさん! 一石十鳥くらいの効率の良さがあります。
しかし、この方法は心理的な信頼関係ができていないとなかなか導入が難しいです。
怖い先生や嫌いな先生から「はい!じゃーこの文章を別の言葉で言い換えて表現しなさいっ」なんて言われても頭も心もフリーズして何にも浮かびませんよね。
一緒に勉強して、現代文を和やかな雰囲気の中で楽しく味わえるようになって、授業の中で自分の考えを自由を言っても大丈夫だという安心感を得てもらってから初めて功を奏する方法だと、実感しています。
リラックスして自由な感覚で文章に触れることこそ、現代文の醍醐味であり、現代文で得点していく土台になると思うのです。
覚悟が苦手な方にこそ、現代文に触れるときの「自由度の高い新感覚」を、家庭教師カウンセラーとの授業の中で体験して頂けるようにしています。
国語(現代文)の苦手克服対策:小説・随筆
小説・随筆も、基本的には論説文と同様に「リアルに楽しく読む」が目標です!
キャラになりきる「ロールプレイ演習」
大学受験に小説・随筆の読解が必須だからといって、いきなり過去問にチャレンジしたりしていませんか?
また読解の実力が十分についていないのに、過去問にチャレンジしたら内容が理解しきれず、最初の数問でグッタリしてしまいかねません。
家庭教師カウンセラーは、小説・随筆の一問一問を大切に、作品として取り扱います。
小説や随筆は、文学者さんたちの血と汗と涙の結晶です。
心を込めて読まなければもったいない!
アツく語ってスミマセン💦
登場人物になりきって物語世界を体験するロールプレイ演習は、文学作品に親しむには最高の方法です♪
もちろん、恥ずかしい方もいらっしゃるでしょうから無理強いは致しません。
それでも、キャラクターや筆者の想いや考えに十分に心を馳せてもらい、文学作品の読解が身近なものとして感じられるようにしていきます。
あらすじから理解する「有意味受容学習」
有意味受容学習とは、先に与えられた・すでに保持している知識をもとにした学習のことです。
たとえば、いきなり難解な現代文をバーンと見せられて「はい、問題を全部解いて」と言われてもなかなかできません。
ではどうしたら難解な文章を解く気になれるでしょうか。
もし、その文章のだいたいの内容、あらすじを知っていたらだいぶラクになる気がしませんか。
なんとなくの流れはわかっているので、ノーヒント状態と比べればずいぶんと取り組みやすくなりますね。
家庭教師カウンセラーの現代文における「有意味受容学習」は、いまお話しした例のように「文章のあらすじを知ってから詳細部分の問題を解いたり要約したりする」という学習方法です。
現代文が苦手で勉強のやる気が出ない方はぜひいちど、体験してみてください。
「現代文への苦手意識が減った」
「問題に取り組みやすくなった」
と好評です!
時間と労力を無駄にしない「オリジナル演習」
一度問題として使った文章は無駄にしません!
家庭教師カウンセラーが作ったオリジナルの正誤問題や穴埋め問題で、読解スキルを確認していきます。
また、国内の論文や学術的コラムなどからホットなテーマをピックアップして、学部のジャンルと過去問の出題傾向に合わせた入試対策問題を家庭教師カウンセラー自らお作りしています。
家庭教師カウンセラーならではの大学受験・現代文対策
他にも、家庭教師カウンセラーはさまざまな大学受験対策をさせていただいています。
志望校の出題傾向によってコーディネート
ただやみくもに問題集や過去問を解くのは正直、効率が良いとは言えません。
志望校が決まっている場合には、過去問の出題傾向を見て授業内容をコーディネートします。
苦手箇所があってもとりあえず置いておいても良い場合もあります。
もっとも効率の良い、納得のいく勉強方法を生徒さんと一緒に考えてまいります。
予備校や塾の授業と連携可能
予備校や塾に通っておられる生徒さんは、どうぞなんでもお知らせください。
予備校や塾での授業の補習として家庭教師カウンセラーとの時間を使っていただくことができます。
予備校や塾の授業についていけない場合も、通塾を諦めるまえにまずはご相談ください。一緒に勉強してみましょう!
臨床心理士によるメンタルコーチングやカウンセリングが可能
家庭教師カウンセラーは臨床心理士です。
学習支援だけでなくメンタルケアやメンタル強化も重視しています。
特に、高卒生さん・浪人生さん・難関校志望者さんは、大きくプレッシャーがかかり心身の調子を崩しがちになることもあるでしょう。
大学受験はメンタルにはじまりメンタルに終わるといっても過言ではありません。
現代文は特に集中力の必要な科目です。難解な文を適切に読解し正解するには頭の中をクリアにして集中を高める必要があります。メンタルが落ちていると読解力も下がり、正答率も下がります。
受験生活を健康に乗り切るためにもぜひ臨床心理士の専門的なメンタルケア&強化を活用してください。
なんでも相談してください♪
一緒にがんばりましょう!
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