医学部受験に関するお悩み・ご相談にプロ家庭教師×臨床心理士がおこたえします

受験生活、ひとりで悩んでいませんか?

  • 今年で最後の浪人生活にしたいけど…
  • 行っているのに成績が上がらない
  • 模試の活用方法がわからない
  • 志望校に合格するために今なにをすべきかわからない

ひとつでも当てはまるものがあれば、
1日も早く不安を解消して
勉強に集中できるようにしましょう!

  • 模試の結果分析
  • 習熟度チェック・合格判定テスト
  • 今、すべきことの具体化
  • 毎日のスケジュール作り

プロ家庭教師×心理学の専門家が、
ひとつひとつ丁寧にアドバイス致します。

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保護者様やご本人様からよくお尋ねいただくご質問をリスト化しました。
率直におこたえしてまいります!

「女子は何浪がベストですか?」とお尋ね頂くことはいまだに意外と多いです。「いまだに」と申しますのは「この時代になっても」という意味です。

今や結婚しても共働きが当たり前。社会で女性が活躍できる時代になりました。お医者さんなど士業にも女性の割合が増えています。また、お医者さんを目指すようなお子さんは自我がしっかりしていて責任を負える方だと思います。医学部がたとえ残念な結果になっても自分の生き方をすぐに見つけられるでしょう。ですから、男女の区別なく、経済面などの事情が許せば医学部には何年でもチャレンジしていいと思います。

一方で、医学部に受かる可能性と客観的に向き合い続ける必要があります。成績がまったく届かないのにダラダラと「医学部に行くんだ」と夢物語を追い続けるのは病的な現実逃避とも言えるでしょう。

まとめますと、女子だろうと男子だろうと、地に足をつけて適切な勉強をして定期的かつ客観的な合格判定チェックによって確実に医学部合格の確率が上がっているなら何浪だって関係ないということになります。

後悔しない受験生活にしてください。「あと1年がんばればきっと受かる!」と思うなら、あと1年だけチャレンジする方が良いと思います。親御さんと意見が衝突したり塾不信・成績不振などの悩みがあったりする場合はぜひ一度ご相談ください。悔いのない受験生活にするためのお時間を提供致します。→連絡用フォーム

塾の授業と宿題だけでも順調に成績が伸びていて合格可能性が高まっていれば良いと思います。

しかし、模試の点や偏差値が上がっていないなら何か間違った勉強スタイルになだているのだと思われますから毎日のスケジュールを調整していくべきですよね。

宿題の量や内容は適切でしょうか。

授業と宿題以外に何が足りないのでしょうか。

塾の先生方は宿題の分量を共有した上で調整してくれていますか。

ひとつひとつチェックして、何を改善すべきかを具体的なあぶり出し、実際に毎日のスケジュールや勉強内容を変えてみてください。

しばらく続けてみて、模試の手応えや結果でその変更で合っているかどうかを確認していきましょう。

大手予備校に通っているという事実だけで安心してしまう人もいる中で、しっかり現状把握していらっしゃると思います。その点はぜひ自信を持ってください!

それだけ現状を分析できるあなたなら、疑問点や不満点をあぶり出して解消していけると思います。

疑問に思うことや不安に感じることを率直に、授業担当の先生やチューターさんに話してみてはいかがでしょうか。

もし言いづらいなら親御さんに代わりに聞いてもらってもいいと思います。

それでも不安が解消しないなら、いったんリセットするのも一手です。

予備校を1週間休んで、自分なりのスケジュールを組んでみてはいかがでしょう。

その方が効率が良いと感じればそのまま続けても良いと思いますし、やはり予備校も必要だと感じるならば必要に感じた部分だけ予備校を活用すれば良いと思います。

もし悩みが解消しない場合はぜひ一度ご相談ください。
悔いのない受験生活のために一緒に考えていきましょう。→メールフォーム

正解はないと思うのです。事情や環境が許せば何年でも諦めずにトライしていいと思います。

医学部ですと浪人は当たり前と昔から言われますし、1年や2年の浪人生活で諦めることはないと個人的には思います。

ただし、浪人生活がデフォルトにならないようにしましょう。
浪人はあくまで仮の姿。
期限を決めてトライすることで目標が揺らぐことなくモチベーションを保ち続けられると思います。

生徒さんや知り合いもほとんどの人が「”浪人は○年まで”と決めてトライした」と言います。

個人的には、その後のライフプランも考えますと「3年」が目安かなと思います。

しかし、最初に申し上げたようにどなたにもいろんな事情があるはずです。
後悔のない浪人生活のためにぜひ一度ご相談ください。→メールフォーム

親御さんのお気持ちもとてもわかります。ただ、お子さんにとっては人生がかかっていますからぜひしっかりと向き合って話し合うべきだと思います。

親御さんもお子さんも言いたいことを言い合って、納得のいく道を見つけましょう。

でも、とりあえず今は「後のことは何も考えずにがんばって」と声がけするのが良いのではないでしょうか。

お子さんが「今年がダメなら来年も」という発言をしたのはなぜでしょう。
「今年は無理だ」と思っているなら、無理でなくなるように学習スケジュールを調整する必要があるかもしれません。
「自分の人生をまだ決めきれない」といったモラトリアム的な気質があるなら浪人生活のうちにカウンセリング等で洞察力を高めて自立心を養っておくほうが良いでしょう。

血が苦手な医療関係者さんは意外とたくさんいらっしゃいます。
私の知り合いには、未だに救急で出血した患者さんが到着すると見た瞬間に倒れてしまう看護師さんがいます。それでも長年、責任持って立派に看護の仕事を務めています。

苦手なことを自覚しているのはすばらしいと思います。

あとは、どのように克服するか、どこまで克服するかです。

方法はたくさんあります。カウンセリング、メンタルコーチング、心理療法…フィットする方法をお教えします。

医学部に入ってから苦手克服に取り掛かるのでも遅くありません。

今は合格目指してがんばってください!


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石割美奈子(家庭教師カウンセラー)
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